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中耳炎がよくなった4完結 [いろいろ]

引き続き中耳炎のこと。

私の師匠が言うには・・炎症、化膿するということは、卵、魚の卵、砂糖などの影響が多いようです。体が冷えているとよくないということですね。

様子を見ながら、レメディを引き続きリピートしながら、「お耳痛い?」(母) 「いたーない」(息子)の会話を続ける親子・・・

お薬がなくなる頃に見せてくださいとお医者様に言われたので、お薬は飲ませていないものの、どんな状況になっているのか、見ていただくことにしました。

「前にも言ったけれど、中耳炎というものは本当に治りにくくて、薬もほとんど効かない。最初に見た時は、切開しないととても良くならないけれど、どうしても様子を見たいというなら、少しの間、様子をみても良いかと思っていましたが、今は全く炎症がないですよ。薬がよく効いたんですね~こんな事は本当に珍しい、信じられない。抗生物質はあまり飲んだことがないですか?よく薬の効く子ですね。全く問題ありません」(先生)

自然治癒力って本当にあるんだな。と再認識した瞬間でした。

痛がっている息子をただ放置して自然に治っていったわけではなく、少しでも早く、経過させてあげたいと、ホメオパシー、レイキ、クラニオ、食生活の改善など、副作用がなく、私がしっている範囲の誰でも出来る方法を試してきました。病院が悪いとも思いません。あらゆる手を尽くしても、よくならなければ病院のお世話になるつもりでいました。

が、麻酔~切開まで、羽交い締めにして、痛い思いをさせなくてよかったな、とほっとしました。そして、何か意味があって、現れた症状なので、きちんと経過し、乗り越えた息子に拍手をしたいと思いました。

元気になった後は、ひとまわりしっかりして、単語をいくつか並べるだけのお話が急に展開長文のお話しもできるようになりました。
例えば・・・

「ちょーちょちゃん、そこ、ぴたーーとまっって、ぱたぱたーとんでったの、ちょちょちょ~ちょちょちょなのはにちょまれ~♪」
(蝶々さん、そこにぴたっと止まってて、パタパタ~と飛んでったの。歌ちょうちょうを、手振り付きで延々と続く・・・)

成長の過程だったのかもしれません。

6年前の私のように、中耳炎に悩まされているどなたかに、この方法がぴったりあって、明るい光が見える時がくるといいなと想像しています。

私のつたない文章にお付き合いいただきありがとうございました。


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