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ベルトサイズは安易に決めないほうが [骨盤ケア・ベルト]

骨盤ベルト、どうやらいいらしいって聞くけど、何を買ったらいいか、
どの種類、どのサイズ?とわからないことだらけですよね。

お声をかけていただければ、トコちゃんベルトのサイズは測ることができます。 

骨の形は変わらないものの
骨盤は関節で結合されている部分がありますので、
その部分のズレや赤ちゃん、内臓の位置などで、サイズが変わります。

これを小尻になるとかならないとかいうわけ。

このブログにも時々書いていますが朝昼晩や、クラスの前後でサイズがぐっとかわる事があります。

骨盤のゆるみやずれが大きい方は特に、クラス前後で大きく変わりますし、
数回クラスにいらっしゃるうちにサイズがぐっと変化することも多いです。

時間に余裕があるかたは、クラスに参加されるたび何度かサイズを測ってみましょう。
特に各サイズの境目の場合は慎重に選択したいものですから。お声がけください。 

私は世の中に販売されているすべてのベルトを研究しているわけではないので、
一つ一つお答えできませんが、
トコちゃんベルトのうち、どのシリーズを準備すればよいかと、
できれば使ってほしくないベルトの形状もお伝えできます。 

産前産後にかかわらず、疑問に思いながらベルトを使っているのは逆効果になりますので、
不安がある方は、ワンコインケアをご予約ください。

満席でも、クラス前後にもうひと枠設定可能な日があるかもしれません。

我慢はいずれにしてもよくありませんからね!

 ナマステ 



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ヨガでヒップサイズは変動する! [骨盤ケア・ベルト]

先日のマタニティヨガ。

ワンコインケアの時にトコちゃんベルト のサイズ計測を希望とのことで、

ベルト装着前と後で、ベルトサイズを計測してみました。
ベルトは、もちろんただ付けたり締めたりするのは、いけません。
骨盤ケアに大切な三要素を踏まえた正しい骨盤の支え方を解説実践していただいてから再計測。

するとぐっとサイズダウンして、ベルトサイズも1サイズさがりました。

ヨガクラスの後、再度計測をすると な、なんとも驚くほどヒップサイズがダウン。

ホントかなぁ
おっちょこちょいなはかり方しているのかな?と二人で何度も確認して・・・

正面からお見受けする腰回りの様子は明らかにスッキリ!

春ということもありますし、産前産後はホルモンの関係もあって、本当に関節が柔軟。
人によってはグラグラ。関節のずれも、ゆるみもあるところに、内臓下垂、おなかの赤ちゃんや抱っこの重みなどで、
ヒップサイズに影響が出ているんですね。

ゆがみやゆるみを整えて、内臓を正しい位置に戻し上げた上で支えてあげれば、すっきりとしたップサイズに。
&立つのも座るのもかなり楽になります。
妊婦さんは赤ちゃんが身体にフィットして、垂れ下がった感じの重みを感じなくなります。
ヒップサイズが小さくなっては、難産になるような気がしますか?骨自体が小さくて、赤ちゃんの頭が入らなかったり
ぎりぎり位だと、大変ですが、ゆがみによるものはトラブルも多いし、ゆがみに赤ちゃんがひっかかり、大量出血の
原因になる事も多いそうです。 

いいことは多いのだけれど問題が一つ。
サイズのベルトを購入すればいいか迷ってしまうわけです。

ベルトは大きすぎても小さすぎてもよろしくないので、二種類のサイズを臨機応変に使いまわす?(お財布には優しくないですが)

ヨガを継続して、骨盤のぐらつきが落ち着き、骨盤が安定してくるまで晒しで代用してみる 。というのも手です。

これから暑くなる季節は、晒しも肌触りがよく、手軽に選択もできるので、ベルトと併用や、晒しのみを使う方も多いですよ。

晒は骨盤ベルトの位置に、骨盤ベルトの代わりに使う方法で巻いてくださいね。よくわからない方は、ワンコインケアでじっくり解説します。晒もサイズになっているものをお分けすることもできますので、ご相談ください。

やっぱり小尻の方がうれしい女心。

ナマステ 



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骨盤の「ゆるみ」をチェックしました [骨盤ケア・ベルト]

自分の骨盤ってどんな具合なのかしら?

気になりませんか?

ヨガママクラスで、骨盤のゆるみ度をチェックしました。

立って測ったサイズと、骨盤高位で測ったサイズでゆるみ度をチェックします。

5センチ:レッドカード

23センチ:イエローカード

2センチ以下:骨盤が硬すぎないかチェックが必要

(トコちゃんベルト考案者渡部信子先生より)

クラスの終わりには、念のためヨガの後では骨盤がどうなっているかチェックしました。

つまり小尻になっているかですね。

ほとんどの方が24センチサイズが小さくなっていましたよ。

厳密に測っているわけではないので、誤差もあるかもしれませんが、

骨盤は変化するということがわかりますね。

骨盤から来るトラブルは緩みだけではなく、ゆがみ、懲りなど色々あります。

ゆるみが多いと、下腹部ぽっこり、便秘、月経痛、尿漏れ、腰痛、O脚などにつながりやすいです。

妊娠中、授乳中、生理前後はホルモンの関係で緩みやすいので、日ごろから気にしてみましょう。

日によって、ゆるめの日、そうでない日なんかがわかって、シェイプアップや、体調管理に役立ちます。

合掌



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マタニティさんの骨盤ケア [骨盤ケア・ベルト]

妊娠反応が出るころ・・・妊娠4週頃から胎盤の元となる組織=絨毛から、大量のリラキシンというホルモンが分泌されます。これはお産の時に赤ちゃんがスムーズに出るための準備を始めるためなのですが、このホルモンの作用で骨盤を支えているじん帯がゆるみ、骨盤がグラグラしてきます。
昔の妊婦さんは強靭なじん帯をもっていたので、早くからホルモンが出て緩めてあげることで、お産の時にちょうど良い状態となったのですが、現代人は昔の人のような強靭なじん帯を持っていないことがほとんどなので、緩んだ骨盤をサポートすることができずに、骨盤がグラグラして、かわりに筋肉は緊張しすぎて痛みます。

さらにグラグラした骨盤の上に乗っている身体や頭、そして赤ちゃんを支える負担がかかり、腰痛、肩こり、尿もれや、痔・脱肛、お尻や恥骨や脚の付け根が痛んだり、コムラ返り・・色々なトラブルが次々にあらわれてくるんです。仙腸関節下部のゆるみは、O脚の原因にもなります。

痛くなってから、お産が近くなってからでは、自力でも他力でもケアが難しくなっている事が多いです。できるだけ早いうちから、ケアをしていきましょう。

「骨盤をととのえる」「内蔵をあげること」「骨盤を支える こと」がケアの3大原則です。中でもあげること、ととのえる事はマタニティヨガで実現できます。
花莉屋のマタニティヨガでは、トコちゃんベルトアドバイザーの知識を生かして、あげる、ととのえるポーズを沢山組み込んでいます。おなかの形が整って、ママの体調が楽になることが多いです。マタニティだからって、あちこちが辛いのが当たり前って思っていませんか?母子ともに、少しでも快適に近づけていきましょう。
あ、物品販売はしていません。

支えが必要な場合は、トコちゃんベルトや、サラシが必要かもしれません。使用する場合は、適切な場所に筋肉の一枚として使用し、締めすぎないように気をつけましょう。

快適なマタニティライフを過ごしましょう。

三鷹や調布でマタニティヨガクラスはこちら

合掌



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トコちゃんベルトアドバイザー資格取得! [骨盤ケア・ベルト]

トコちゃんベルトアドバイザーの認定をうけました!

試験当日、合格と言われていたものの、難しい試験だったので、認定証が届くまで半信半疑で、公開できませんでした~

「トコ・カイロプラクティック学院が行っている試験に合格し、トコちゃんベルトやその付属品などを使った骨盤ケアの指導を適切に行うことのできる者」

という内容の資格。

トコちゃんベルトのサイズを決定するお手伝いもできます。

この勉強で、骨盤の大切さを再認識し、解剖学や、お産、産後のからだのしくみ等について、

より理論的に学びました。

 

助産師ではないので、マタニティさんへはお伝え出来る事は限られてしまいますが

この知識をもとに、ご安産のためのヨガのクラスをより充実させていきます。

 

春ころには、産後のママのための骨盤ケア講座を開催して

お伝えしていきたいなぁと考えています。お楽しみに。

合掌

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